Eat, Play, Nap and Code

食とあそびと昼寝

Day.21 Ilarratzまで23kmくらい歩く

前回までのあらすじ

仕事を辞めて旅に出た。オーストラリアを見て回ったのちカミーノ・デ・サンティアゴを歩きに来た。ピレネー山脈を超えてスペインのエスピナルという町まで歩いた。

行動記録

自分のスペイン語知識が乏しく正しい発音が分からないので今後スペインの地名はローマ字でそのまま書くことにします。

ベースブレッドを食べた。食べながらドイツ人のCさんと少し喋った。

この宿、メンバーがみんな物静かでアーティストっぽい感じで居心地良かったな。アメリカ人のEさんは93年生まれの同い年で、かつCS専攻でかつてエンジニアとして働いていたけど、"The job makes people miserable"と思って辞めたんだって。辞めてパーティクラウンとして(出たアメリカにしかない職業!)働きながらアートスクールに通って詩や音楽を勉強し、来年からは大学院で福祉に関する勉強をするとのことだった。いろんな人生がある。

歩く

今日はZubiriという比較的大きな町まで目指したかったんだけど、宿がないとのことで仕方なく一つ先のIlarratzを目指すことに。でもウェールズの女性は予約しなくても行けばどっかはあるよ〜と言っていた。実際そうだったみたい。

今日の道は途中歩いててどっち行けばいいかわかんね〜と思うことが多かった。

標識のうしろに黄色い矢印があるのを見つけた。こういう感じでまよったらどこかに矢印があるはずなので探して歩く。

アーモンドの花かな?花びらが舞っててきれい。

いい天気なんだけどぬかるんでて大変よ。防水がしっかりしたブーツを買って良かったって思った。

この道で亡くなった日本人巡礼者の記念碑があった。

途中フードトラックがあって飲み物とバナナを買った。4ユーロだったかな。飲み物はいらなかったかも。

しばらく歩いていたらZubiriに着いた。

バルで「ハムのサンドイッチ」とGoogle翻訳にかけて出してもらったもの。しかしお店の方はとても親切でかつ英語を話す人のようだった。

バルの様子。ビール飲みながらだべってる地元のおじさん仲間とか、ワインを囲んでいるおじいさん仲間とか、コーヒーを囲んでいるおばあさん仲間とか、ひとりで新聞を読んでいるおじいさんとか、めいめいが自由に過ごしているのがいいなと思った。サードプレイスというやつかな。

ごはんを食べたら私は再度出発。ここも標識の後ろに矢印があった。

道を歩いてる途中でおじさんに声をかけられ、誰かと思ったら1日目の宿で一緒に詐欺朝ごはんを食べたドイツ人のRさんだった。 RさんもCさんもカミーノを1人で歩いているドイツ人のおじさんは物静かで控え目な人が多いような気がする。

Ilarratzの宿

この旅を始めてから初めて、二段ベットの2段目になっちゃった。まあいいけどね。

今いる宿は昨日と打って変わって、なんか声がデカくて外交的でムキムキな感じの人が多くて私には居心地悪い。おれは通っていた歯医者の声がデカいのが嫌で通うのを辞めたくらいデカい声が嫌いなの…。

夕飯頼んでとても美味しかったけど、ワイワイした雰囲気についていけず早めに離脱。

離脱して宿の猫を撫でていた。