Eat, Play, Nap and Code

食とあそびと昼寝

Day.25 Villamayor de Monjardínまで歩く

前回までのあらすじ

仕事を辞めて旅に出た。オーストラリアを見て回ってからカミーノ・デ・サンティアゴを歩く。

Saint-Jean-Pied-de-Port → Roncesvalles → Espinal → Ilarratz → Pamplona → Uterga → Cirauqui

行動記録

7時前に出発する。ホステルは素敵なところだったけど朝食が8ユーロと高額だったため頼まずに次の村まで歩いてそこでバルに入ることにした。

しかし次の村までがめちゃめちゃ遠かった〜。歩きながらどんどん腹が減っていきひもじくて悲しい気持ちになった。

道の途中にボランティアの人が水と食料を置いておいてくれていた。感謝🥲

結局2時間くらい歩いて隣村のバルで朝食。

でもこのトルティージャ恐ろしくおいしかった!じゃがいも90%卵10%くらいの配分なんだけど塩気がちょうど良くてちょっとジャンクな味でめっちゃ腹に貯まる。お店の人もとても親切で嬉しかった。

行動食のチョコレートもカバンの底から見つけたので良かったね。

ひたすら移動

これエルダーフラワーかな?かすかにいい匂い。

猫が窓越しに見つめあっていた。

今日はお昼をEstellaという少し大きな街で食べたいと思っていたんだが、Estellaは思っていたよりかなり小さい街だった。歩いても歩いても目ぼしい店が全然なくてどうしようかとおもっていたところ、すぐ隣の村に小さな食料品店兼カフェのようなお店があって入ってみることに。

母と娘かなと思われる女性ふたりで接客していて、若い方の女性が英語で注文を聞いてくれた。

コーヒーとサンドイッチを頼み、座って待っててと案内され待つ。7.1ユーロだったので高い店だったなーとちょっと後悔してたんだけど、

年配の方の女性がめっちゃデカいサンドイッチをナイフと一緒に持ってきてくれて、スペイン語で多分「半分は食べて半分は持って行きなさい」と言って持ち帰り用の袋もくれた。夕飯代が浮いたしなんて優しいんだ😭 トマトとチーズとハムのサンドイッチ、めっちゃうまかった。こちらに来てからヤギのチーズをよく食べていて美味しいなって思うようになった。

お昼ご飯を食べてから宿に向かって歩き続ける。そういえばIlarratzの宿で一緒だったオランダ人男性が昨日偶然同じ宿に泊まっていて、今日も同じ方向を目指しているので何度もすれ違った。(今日も結局同じ宿になった) 最初の日は声がデカくてやな奴だと思っていたんだけど、昨日の夕食の時も英語でペラペラ喋っている輪になかなか入れない私にたくさん話を振ってくれて、今日もすれ違うたびにスモールトークを振ってくれてとてもいい人だった。

私は多分デカい声で流暢に英語を話しジョークを飛ばしてウケている彼のような人に強いコンプレックスがあるんだろうな。

道の途中で有名な「ワインの出る蛇口」を見つけたのでちょっともらった。甘くておいしい。

今日は薄曇りで爽やかな風があって歩いてて気持ちがいい。

山の中で分岐点に遭遇した時、足元にこんな矢印があって感動した。

なんだかんだで今日の宿のある村に到着。

宿と同室のMさん

13ユーロの宿で、キリスト教ボランティアの方々が運営しているからか男女別室。

この部屋で同室になった韓国から来たMさんはとてもフレンドリーな方で、たくさんおしゃべりをして楽しかった。 話してる中で「あんたの荷物多くない?何キロ?」と言われたので8キロちょっとだよと言ったら驚愕された。重すぎるって。 確かにMさんの荷物はめちゃくちゃ小さいので何キロなのか聞いたら、食料ぬきで2.5キロくらいという衝撃の回答が。

これがMさんの荷物すべて。ここにカップ辛ラーメン2個を入れても3キロにも満たないとのこと。石鹸類と保湿クリームは使う分だけ固形のものを切ってみつろうラップに包んで持ち歩く、軽量で防水の袋に入れる、などの工夫を教えてもらった。

メイクポーチの中身もめちゃくちゃ厳選されたものを必要な分だけ持ってきている。

白眉は口紅とアイシャドウ。文字通り使う分だけ持ってきたんだって。本当にすごい。感心しまくってしまった。

Mさんは最初私を韓国人だと思い、「韓国人なのにモンベルを着てるってことはよっぽど登山やバックパック旅に慣れた子なんだろう」と思ったが私の大量の荷物を見て、こいつなんか違うなと気づき、日本人だと知って納得したらしい。

晩ごはんはお昼の残りのサンドイッチ。満腹!

余談

ブログの写真をアップロードするのに異常に時間がかかるので宿のインターネットの速度テストをしてみたら上りと下りが見たことないくらい不均衡な環境であった。